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ノート術・記録

紙に書くことで自己コントロール能力が高まる『人生を変える 記録の力』

こんにちは。今日は、紙に書き出し「記録」することのメリットを解説してくれているメンタリストDaigoさんの『人生を変える 記録の力』についてご紹介します。

皆さんは、日々何かを記録されていますでしょうか?
例えば、仕事のためのデータや家での家計簿なども“記録”ですし、撮影した写真をSNS等でアップしていくことも立派な“記録”だと思いますが、そうした「記録」という行為によって、脳が変化し人生に良い影響があるかもしれないのです。以下は記録と脳の活動に関する本です。

左:『自動的に夢がかなっていく ブレインプログラミング』アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著
右:『人生を変える 記録の力』メンタリストDaiGo著

上の本によると「嬉しい体験を紙に書くと、あなたの脳は、『思ったより良いことが起きているのだな・・・』と認識し、世の中をもっと前向きな視点で見直すように変化。結果としてモチベーションが上がっていきます。」
<『人生がかわる 記録の力』(メンタリストDaiGo著) より抜粋>

私は、趣味で「チェキ」などの写真を活用して旅行の記録などをノートにまとめていますが、「記録することによって脳が変わってくる」のは、写真を活用した記録についても近いことが言えるのではないかと思っています。(あくまで個人の見解です。)

脳に送る情報によって、目に飛び込んでくる情報が変わる「脳の仕組み」があることもわかっています。(参照元:『自動的に夢がかなっていく ブレインプログラミング』)
※脳の詳しい仕組みについては、長くなりそうなので、また別の記事でご紹介したいと思います。

定期的に記録を続けることのメリットとして、以下のような効果があるそうです。

定期的に記録を続けることのメリット

① 意志力が高まる
② 自分を客観的に見ることができる能力が高まる
③ 自己コントロール能力が高まる
(参照元:Daigo ニコニコ動画「自分を操る超記録術」)

「自分の行動や活動を、目に見える形で記録すること」によって、脳へ送られる情報が変わり、自分の意識が向く方向性が変わることで、人生がより楽しく充実したものになるかもしれません。

私も今後もこのブログで、読んだ本の記録をし、役立つ情報を発信していければと思います!